クレジットカードは支払いを先送りにできる便利な商品な上に、利用した額に応じて使用者はポイントを貯める事ができ、貯まったポイントは金券や日用品などに交換する事が可能です。(おすすめのページ・・・ポイント高還元率から選ぶ)またカードローンとは違い一括で返済している限り特別利息が発生する事も無い為、上手に使えばユーザーにとっては良い事尽くしの商品です。しかしそれならば、クレジットカード会社は何処で利益をあげているのでしょうか。


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クレジットカード会社と小売店負担の手数料

実は利用者が会計時にクレジットカードを利用する場合、店側は売上の6%~7%を手数料として小売店に支払っています。クレジットカードを利用できる事で顧客の確保と大口の買物への対応が出来る反面、小売店側としては支払にクレジットを使われれば使われる分売り上げが減ってしまうのです。


お店で使う時は感謝の気持ちを

小売店での会計方法は利用者の自由ですし、クレジットを利用したほうがスムーズなレジやポイント面でお得である事を考えると、やはり会計にはクレジットカードも利用したいものです。それに売上が減るとはいえ、クレジット会計だと全く売上が無いというわけではありません。ただ、利用する事で貯まるポイントなどは何処から来ているのか、という事を考えた時、少しだけ店員さんに寛容な気持ちになれるのではないでしょうか。